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生命をみとる看護

生命をみとる看護

大坪 洋子

患者の希望を最大限にかなえるために!「生と死」が交錯する現場からのメッセージ!終末期のケア、延命治療、一時帰宅……最期に悔いを残さない、あきらめない看護の実際これからのケアを考え、前開きのほうが着脱に便利であるため、私はいつもの調子で、「Tシャツよりも前開きのシャツのほうが楽ですよ」といった。すると、妻は「Tシャツのほうがパパらしいから」という。病衣を着ると、ますます病人らしくなってしまう。心まで病人になりたくない。最期まで、ふだんのままでいたいという気持ちが伝わり、胸が熱くなった。Tシャツが「Rさんらしい」と妻が望むなら、ケアに多少手がかかっても、今は「その人らしさ、個性」を優先しようと思った。それからも、Rさんは黄色やピンクなど、比較的明るい色柄のTシャツを毎日着ていた。スタッフが「似合うね」と話しかけると、Rさんはニッコリ笑った。●後悔しない「看取(みと)り」のために●死にゆく人からの“贈り物”●夫がくれた「思いやりの時間」●「延命治療」をどう考えるか●死ぬ瞬間まではあきらめない●からだのケアが心を癒す●死の直前に効果的なタッチング●最期の日までいつものように●人生を振り返ることで救われる●がんと診断されたとき

定価880円(税込)

ISBN9784062723459

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