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母子密着と育児障害

母子密着と育児障害

田中 喜美子

子供の心がわかる本手をかけすぎの育児常識が子どもの「生きる力」を奪う!!子どもたちはどこか病んでいる。しかし、それを克服する素晴らしさをもっている。河合隼雄20世紀の後半から21世紀初頭にいたるいまほど、日本の女性が子育てにのめりこみ、子どもに密着して暮らしている時代は、ない。これまで日本人は、「貧しさ」と「母子分離」のなかで子どもをどう育てるべきかというノウハウは知っていた。ところが「豊かさ」と「母子密着」のなかで子育てがどうあるべきかということについては、ほとんど何ひとつ知らないといってよい。日本の子どもたちの問題はさまざまあるが、なかで最大のものは「やる気」の欠如であって、(中略)若者たちの「生きる力」の衰弱の直接の、そして最大の原因は、乳幼児期から子どもに密着し、子どもを生きがいとしている母親の子育てにある。●第一子誕生後の夫婦関係●「スキンシップ礼賛(らいさん)」の罠●添い寝が子育てをつらくする●「叱らない育児」の末に……●「二人目は産む気になれません」●「無私の愛」という名の支配●「母親向き」の女性は3割足らず●「夫の支え」が最も大事な数年間●横行する「隠された暴力」●子どもにのしかかる「働かない母」

定価922円(税込)

ISBN9784062722568

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