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塀の内外 喰いしんぼ右往左往

塀の内外 喰いしんぼ右往左往

安部 譲二

健康はどうでもいい。「旨いもの」が喰べたい!! 刑務所のメシから世界中の有名無名レストランまで喰べ尽くし、「喰い意地が張っている」と自称する著者が、旨い店に感動し、まずい店に怒る!! ●脂がなくて旨いものか ●匂いこそ旨み ●塀の中の悲しい喰べもの ●あっちの塀の中 ●魚と肴 ●味なレストラン ●旨いもの屋に足が向く ●こんな店、つぶれてしまえ ●鍋、なべ、そして鍋 ●旨いものにはわけがある 65歳という隠れもない爺様となった僕に、若い頃と同じかそれ以上に出来ること楽しめることは、書くことと、喋ること、それに喰べることの3つだけです。 書くことと、それに最近はちょっと舌足らずになってしまった喋ることは、暮らしを立てている仕事ですから、一生懸命努力してやっていますが、喰べることは何の苦労もありません。極く自然に、喰いしんぼがやっていられるのです。 この歳になって何でも旨いものは素材と、それに加えて料理するほうの心だ……ということを つくづく思い知りました。作る人の喰べる人への愛が籠もっていなければ、それは画竜点睛を欠きます。心の籠もっていない、愛の感じられない喰べものを喰べるのは苦痛で不快です。

定価968円(税込)

ISBN9784062721851

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