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国と会社の格付け 実像と虚像

国と会社の格付け 実像と虚像

高谷 尚志
河本 文朗

日本を振りまわすムーディーズは何者? 格付けは正確なのか!! ムーディーズの銀行財務格付けで、日本の銀行の多くは最低の「E」ランク評価。 この評価の基準何か、また格付けの問題点は? 格付け会社を格付けする!! ●高格付けが日本人をくすぐった ●社債の安全神話 ●主要格付け会社の紹介 ●格付け記号の体系 ●格付けの原則 ●格付けと会社の価値 ●急激な格下げが招く企業の突然死 ●格付けの格差はなぜ起きるのか ●日本国債と銀行の格付け ●格付けの評価は適正か 格付けという言葉が一般に知られるようになったのは、日本がバブル経済の頂点にあった1990年頃が最初だと思われます。当時は大手の邦銀には、軒並み才女右京の格付けであるAaaをつけていました。大多数の邦銀は大手の米銀よりはるかに競争力が強かったのです。もちろん、日本の国債の格付けも各社から最上級の評価が与えられていました。しかし、1998年から日本国債の格下げがはじまり、2001年12月のムーディーズによる引き下げでは、とうとうイタリアや、台湾などより低い格付けになってしまいました。 現在の格付けが妥当なものなのかということについては議論がありますが、強いものはますます高く評価されるが、いったん落ち目になれば容赦なく叩かれることは市場経済の宿命なのです。

定価968円(税込)

ISBN9784062721813

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