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「東京電力」研究 排除の系譜

「東京電力」研究 排除の系譜

斎藤 貴男

「東京電力」とは何だったのか? 原発事故で露見した「安全神話を守るために安全を度外視する」体質。労働組合を潰し、少数意見を監視し続ける一方で、上から下まで一体となって「人間開発」に邁進してきた歴史。これらはわれら日本人が戦後を通じて選択し、体験してきたことではないだろうか。かつて経済記者としてキャリアをスタートさせたジャーナリストが、自らの原点に立ち返り、集大成として追う巨大企業の歴史と将来。我々はなぜ原発を選び強者に支配されることを望んできたのか――。戦後の保守論壇形成。最強を誇った労働組合の壊滅。カリスマ経営者を称揚する世論――。無関係とも思われるこれらの要素と密接にかかわり続けてきた、日本を代表するビッグ・ビジネス。その本質はどこにあるのか?ノンフィクション誌「G2」に掲載され大反響を呼んだ大型ルポルタージュに5倍のボリュームとなる加筆。圧倒的な取材を経て初めて明らかになる、日本人と巨大企業の戦後史!

定価2090円(税込)

ISBN9784062174176

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