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「円」はどこへ行くのか

「円」はどこへ行くのか

行天 豊雄

「円安」は本当に望ましいのか?日本はなぜ「円高」恐怖症に陥ったのか?「円」は世界の通貨になれるのか?日本を代表する通貨のプロが明かす「円」の過去・現在・未来日本の円高嫌いはアメリカの対日経済政策にも影響を与えた。アメリカは円高が日本のアキレス腱であることを発見して、円高を対日戦略に使うようになった。日本がアメリカの求めるような内需拡大策や市場開放策をとらないと見ると、「アメリカ政府高官の発言」といった形で市場心理に影響を与えて円高を誘導することがあった。円高を脅しに使って内需拡大や市場開放を引き出そうとしたのである。円高とはドル安のことであるから、アメリカにとっては自分の通貨の価値を下げることを戦術に使ったことになる。これはアメリカにとっても矛盾だった。――本書より

定価1602円(税込)

ISBN9784062074940

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