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大人のいじめ

政治・社会

大人のいじめ

坂倉 昇平 プロフィール

「大人のいじめ」に、今、注目が集まっている。厚生労働省の統計によると、職場でいじめに遭っているという相談は、ここ10年で2倍に増加。 そこには、「身体的な攻撃」「精神的な攻撃」「人間関係の切り離し」「個の侵害」「過少な要求」「過大な要求」などが含まれる。 業種別にみると、いちばん相談件数が多いのは「医療・福祉」で、なかでも、保育園・介護施設が頭抜けている。また、近年、急増しているのが発達障害者、特にADHDの人に対するいじめだ。 筆者が受けてきた膨大な相談事例から、いじめの実態を紹介するとともに、その構造と背景を分析。最近の「職場いじめ」の特徴として見えてきたのは、会社の論理を内面化した同僚によって行われる「経営服従型」のいじめであり、「矯正」「排除」「反面教師化」を目的とし、その背景には、過酷な職場環境があった。 日本の職場で、「大人のいじめ」が、なぜ蔓延するのか? どうして、ここまで残酷になれるのか? 防ぐことはできないのか? これらについて考察し、対抗する手立てを提案する。

定価990円(税込)

ISBN9784065260944

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