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刊行書籍情報

下剋上

日本史

下剋上

黒田 基樹 プロフィール

上杉謙信、朝倉孝景、斎藤道三、三好長慶、織田信長……なぜ「主殺し」は、引き起こされたのか? 〈室町時代以来の守護・「大名」家、さらにその下位の国人家では、戦国時代に入る頃から、一族・家臣による主君のすげ替え、主家の主導権をめぐる一族・家臣相互の内乱・内紛、主家への叛乱や主家そのものの傀儡化といった事象が、頻繁にみられた。 戦国時代の下剋上の何よりの特徴であり、かつ最も先鋭的な事象と認識されるのは、やはり家臣が主家に取って代わる行為であり、それによる戦国大名化、にあると考えられる。 そのため本書では、それに該当する事例を中心に取り上げる。 そしてそれぞれの事例について、その経緯や背景をたどるとともに、そこにみられた特徴に注目し、戦国時代における下剋上の実像を示していくことにしたい。 下剋上はどうして起こされたのか、またそれを可能にした条件は何であったのか。それを認識することができれば、現代もまた社会秩序の流動化がすすんでいることから、変わりゆく現代社会に対しても、確かな視座を獲得できるであろう。――「はじめに」より〉

定価968円(税込)

ISBN9784065236307

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