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邪馬台国をとらえなおす

日本史

邪馬台国をとらえなおす

大塚 初重

邪馬台国の場所と範囲を考えるうえで、もうひとつの視点として筆者が強調しておきたいことは、列島内における古墳出現前夜すなわち弥生時代後期の東国の歴史的展開についてである。二世紀後半から三世紀前半期にかけて、東国各地の日本海沿岸地域と、太平洋岸の広汎な地域内で、土器が激しく移動していることをどうとらえるべきかという問題である——(「はじめに」より) 纒向は卑弥呼の宮殿か、箸墓は卑弥呼の墓なのか。考古学の第一人者が、最新の知見をもとに、邪馬台国と当時の日本列島の実像に迫る。

定価760円(税別)

ISBN9784062881548

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