刊行書籍一覧へ

刊行書籍情報

文系にもわかる量子論

自然科学・医学

文系にもわかる量子論

森田 正人

パソコンも携帯電話もMRIも、この理論なくして実現しなかった! 宇宙の謎、脳の不思議の解明にも不可欠な量子論を初歩から解説する画期的入門書。 「量子とは「かたまり」――わたくしたちの日常生活では、コンピュータの部品に使われる半導体、テレビ、ファックス、多くの通信機器、CDプレーヤー、レントゲン写真、MRI撮影装置など、量子の世界の知識を応用した技術によってもたらされた製品が数多くあります。レーザー光線ひとつにしても、金属の切断や距離の測定、外科手術、観賞用と幅広く用いられていますが、これも量子論の応用からできています。これは、物質の最小単位である原子や分子(あとで述べるように、ほんとうは、もっと基本的な単位もあるのですが)を調べるのに、量子論が大きな役割を果たしているからです。 量子論は、ミクロの世界を記述する方法であり、これによって光や電子の振る舞いを正確に理解することができます。わたくしたちの日常の世界(マクロの世界)の物の動きとはかなり違ったルールで物事が進行しているので、奇妙に感じる点もありますが、ミクロの世界の論理、量子論を、文系の方を含めて、みんなにわかりやすく紹介するというのが著者に与えられた課題でした。」――(本書より)

定価680円(税別)

ISBN9784061496194

オンライン書店で購入