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刊行書籍情報

文明の交差路で考える

文明の交差路で考える

服部 英二

人とモノが行き交い、異文化間の交流と対話を生みだした歴史と文明の交差路。グローバルな視点と斬新な発想で地球を旅するとき、これまでとは違った世界像が浮かびあがる。歴史観の歪み――地球を歩き、空と海から見、プロジェクト遂行のために多くの人々と交わり、幾多の出会いを体験していくうちに、私が痛感したのは、今までの教育では「和がいびつ」であった、ということです。文化価値が非常に歪んだ形で伝えられています。世界史では地球上の多くの部分が、それも重要な部分が欠落しています。なぜこのようなことが起こり、しかも深い反省もなく今まで継承されてきたのか?それを考えていくうちに私は1つのことに気が付きました。それは歴史の最初の教科書が、19世紀という「科学主義」と「植民地主義」に律せられた時代に書かれ、時代が変わった今もそこに生まれた傾向が踏襲されている、ということです。――本書より

定価631円(税別)

ISBN9784061492561

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