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高齢社会・何がどう変わるか

高齢社会・何がどう変わるか

金子 勇

急テンポで進む高齢化は日本社会に何をもたらすか? 老人医療や介護、福祉や年金制度、老齢者の生きがいと社会的役割などの諸問題を、個人・家族・地域・企業の観点からとらえて、そのあるべき姿と対応策を考える。高齢社会の到来――社会レベルの老化を「高齢化」とよぶことにすると、今日、成熟段階に至った社会のすべてが高齢化という大きな社会変動の渦中にあるといえる。高齢化が進行し、その頂点に近づくと「高齢社会」が誕生する。これは経済力が充実し、国民生活水準が向上した産業社会特有の社会形態である。特にこのような動向は、世界の先進国に共通にみられる歴史であり、20年遅れでアジア四小龍(台湾、香港、シンガポール、韓国)でも認められはじめた。また、社会主義市場経済を標榜する中国でも、「一人っ子政策」の結果、21世紀初頭には本格的な高齢社会の到来が予想されている。――本書より

定価640円(税別)

ISBN9784061492363

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