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弁護士“法の現場”の仕事人たち

弁護士“法の現場”の仕事人たち

内田 雅敏
杉浦 康平
赤崎 正一

金銭上のトラブル、借地・借家をめぐる争い、離婚、相続問題から、刑事事件や公害訴訟まで……。市民生活のなかで、弁護士の介助を必要とする法律上の紛争が、ますます増えてきている。弁護士を依頼するにはどうするか? 法的トラブルはどのように解決されるのか? 弁護士の多彩な活動ぶりと、知られざる日本の法曹界の実態を描いた現場リポート。弁護士のイメージ――弁護士が仕事の依頼を受けるのは、紛争の一方当事者からである。依頼した側からすれば、弁護士が依頼者の利益のために辣腕(らつわん)を振るって相手をやっつけてくれれば、その弁護士は頼もしい正義の見方ということになるであろう。他方、相手方からすれば、その弁護士は憎き敵の見方である。とりわけ自分の側に理があると思っているような場合には、その弁護士は不当な要求をしている敵を助けるために、金で雇われている“悪徳弁護士”であり、許せないということになるであろう。だから世の中には、弁護士に助けてもらって感謝している人もいれば、逆に紛争の相手方に悪い弁護士がつき、へんな知恵をつけられ、ひどいめにあったという思いをしている人もいるであろう。――本書より

定価631円(税別)

ISBN9784061489783

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