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日本語をみがく小辞典<形容詩・副詞篇>

日本語をみがく小辞典<形容詩・副詞篇>

森田 良行
杉浦 康平
谷村 彰彦

「えぐい」言葉より「まろやか」な表現で、「けざやか」に語りたい。形容詞や副詞を「とりどり」に使い、「こまやか」な日本語生活を!女房と畳の鮮度――新しいものは、それだけで価値を持つ。古代日本語にあっては「あたらし」は「惜し」で、“立派だ”“すばらしい”の意味であった。……これとは別に、「あらた」なる語があって、……これを形容詞化させた「あらたし」、これが今日の“新しい”の意味だった。さらに音韻転倒を起こして「あらたし」が「あたらし」となったのだから、芸が込んでいる。ちょうど「腹鼓(つづみ)」が「腹づつみ」と発音されたり、「さんざか」が「山茶花(さざんか)」から変じたように。――本書より

定価660円(税別)

ISBN9784061489691

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