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万葉の秀歌(下)

日本語・日本文化

万葉の秀歌(下)

中西 進 プロフィール
杉浦 康平
海保 透

葛飾の真間の手児奈をまことかもわれに寄すとふ真間の手児奈を――東歌 うらうらに照れる春日に雲雀あがり情悲しも独りしおもへば――大伴家持 逞しい生命力と笑いにみちた東歌、望郷の悲しみが胸をうつ防人歌。『古今集』へのかけ橋となった。家持を中心とする末期万葉の優雅な抒情――。宮廷生活から、無名の民衆の息吹きまで、幅広い層の詞華を収めた『万葉集』は、人間味あふれる文学の源泉といえる。本書は、最新の研究成果をとりいれ、秀歌をよりすぐった中西万葉学の精髄である。

定価631円(税別)

ISBN9784061457348

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