刊行書籍一覧へ

刊行書籍情報

森が消えれば海も死ぬ

生物学

森が消えれば海も死ぬ

陸と海を結ぶ生態学

松永 勝彦

森の栄養が海の生物を育てる昔から漁民たちは、海の魚介類を増やすためには湖岸、川辺、海岸の森林を守ることが大切だということをよく知っていて、この森のことを「魚つき林」と呼んでいました。森の栄養分が海の生物を育てるのです。しかし、現在では、これを知っている人は、漁師以外にはほとんどいません。本書は、長年、森・川・海をひとつながりの生態系としてとらえ、研究し続けてきた著者が、自身の体験談をまじえながら、陸の森と海の生物との深いつながりを語り、地球環境にはたす森林の大きな役割を紹介するものです。

定価820円(税別)

ISBN9784061329775

オンライン書店で購入