研究者
倉谷 滋
SHIGERU KURATANI

1958年大阪府生まれ。京都大学大学院博士課程修了、理学博士。1985年から88年まで琉球大学医学部解剖学教室の助手を務める。米国ジョージア医科大学、ベイラー医科大学への留学の後、熊本大学医学部助教授、岡山大学理学部教授を経て、現在、国立研究開発法人理化学研究所主任研究員。

専門は脊椎動物の進化形態学、ならびに進化発生学で、頭部の形態進化、筋骨格系の進化を主なテーマとする。趣味は昆虫採集と絵画、映画、音楽鑑賞。小説執筆。
主な著書に、『神経堤細胞 脊椎動物のボディプランを支えるもの』(共著、東京大学出版会)、『かたちの進化の設計図』『個体発生は進化をくりかえすのか』(ともに岩波書店)、『岩波生物学辞典第5版』(共編、岩波書店)、『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』(丸善出版)、『分節幻想 動物のボディプランの起源をめぐる科学思想史』『ゴジラ幻論』(ともに工作舎)、『新版  動物進化形態学』(東京大学出版会)が、訳書にブライアン・K・ホール著『進化発生学  ボディプランと動物の起源』(工作舎)がある。