東京大学大学院情報学環、理化学研究所AIPチームリーダー
佐倉 統
OSAMU SAKURA

1960年東京生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。三菱化成生命科学研究所、横浜国立大学経営学部、フライブルク大学情報社会研究所を経て、現在、東京大学大学院情報学環教授、理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)チームリーダー。
もともとの専攻は進化生物学だが、その後、科学技術と社会の関係についての研究考察に専門を移し、脳神経科学、原発事故、AIとロボットなどを対象に、これらの技術と人間の関係を模索中。
主な著書に、『おはようからおやすみまでの科学』(ちくまプリマー新書)、『進化論という考えかた』(講談社現代新書)、『わたしたちはどこから来てどこに行くのか?』(中公文庫)、『現代思想としての環境問題』『科学の横道』(ともに中公新書)、『進化論の挑戦』(角川書店)、『「便利」は人を不幸にする』(新潮選書)、『人と「機械」をつなぐデザイン』(東京大学出版会)など。所属学会は 科学技術社会論学会、動物行動学会、国際生物学史学会、国際人間行動進化学会など。(写真撮影=青木登)