技術評論家
牧野 昇
NOBORU MAKINO

1921年生まれ。1944年東京帝国大学工学部卒業。同大学院修士課程修了。工学博士。東京大学講師、東京計器を経て三菱製鋼磁材部長。
東京大学大学院時代に開発したMTマグネットは、戦後の技術輸出第1号となり、毎日工業技術賞などの賞を受けた。
1970年、三菱総合研究所の設立に参画し、専務、副社長を経て、1984年会長、1994年相談役。2007年逝去。著書多数。「技術者でありながら視野が広く、常に技術のあるべき姿を的確につかんでいる」と評された(ブルーバックス『第二次技術革新』より)