中原 一歩
IPPO NAKAHARA

1977年佐賀県出身。15歳の時に父親の経営する会社が倒産。世にいう「夜逃げ」を経験する。幼いころから父親との折り合いが悪く、夜逃げの途中で家出を決意(正確には、その時点もう家はなかったが・・・)。したがって、一年遅れで高校を卒業。

その後、福岡(博多)で屋台を経営するいかす”おやっさん”に拾われ、青春時代の3年間をラーメン屋台のはだか電球の下で過ごす。20代は世界を放浪する日々。南極から北朝鮮。アマゾンの源流から空爆下のアフガニスタン、イスラエル・パレスチナなどおよそ80カ国に行った。この頃から執筆活動を始め、社会や政治などをテーマに、数多くの雑誌やウェブなどに寄稿している。

著書に『最後の職人・池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)、『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)など。