作家
赤坂 真理
MARI AKASAKA
Photo: Kyoko Machiyama

東京生まれ。作家、パフォーマー。1990年に別件で行ったバイト面接で、アート誌の編集長を任され、つとめた。小説が文芸編集者の目に留まり「起爆者」で95年にデビュー。小説に『ヴァイブレータ』(講談社文庫)、『ヴォイセズ/ヴァニーユ/太陽の涙』『ミューズ/コーリング』(ともに河出文庫)、『東京プリズン』(河出書房新社、2012)では、アメリカで天皇の戦争責任を問われる少女を描いて反響を呼び、毎日出版文化賞など三賞を受賞して戦後論のさきがけとなった。批評との中間的領域にも情熱を持ち『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』(ともに講談社現代新書)、『愛と性と存在のはなし』(NHK出版新書)などがある。2017年頃より、文学の身体的表現も始める。それを、文学をより資源へと還し統合することだととらえている。

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