言語学者
阿辻 哲次
TETSUJI ATSUJI

1951年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。静岡大学助教授、京都産業大学助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、現在、京都大学名誉教授。(公財)日本漢字能力検定協会漢字文化研究所所長。文化庁文化審議会国語分科会漢字小委員会委員として、2010年の常用漢字表改定に携わる。専門は中国文化史、中国文字学。主な著書に、『漢字学――「説文解字」の世界』 (東海大学出版会)、『図説 漢字の歴史』 (大修館書店)、『部首のはなし――漢字を解剖する』(中公新書)、『戦後日本漢字史』(新潮選書)、『漢字の相談室』(文春新書)、『漢字のいい話』(新潮文庫)、『漢字道楽』『タブーの漢字学』(いずれも講談社学術文庫)など。講談社現代新書に『漢字の字源』『漢字を楽しむ』などがある。現在、日本経済新聞にて「遊遊漢字学」連載中。