医師
坂井 文彦
FUMIHIKO SAKAI

埼玉国際頭痛センター長。1969年慶應義塾大学医学部卒業後、同内科学教室に入局し、神経内科および脳循環・代謝の研究を始める。76年米国ベイラー医科大学神経内科留学。Harold G. Wolff賞受賞(片頭痛と脳循環の研究)。97年11月北里大学医学部神経内科学教授。2010年11月より埼玉医科大学客員教授、埼玉国際頭痛センター長として日本初の頭痛専門病院を立ち上げる。日本頭痛学会、国際頭痛学会の理事長など重職を歴任した頭痛治療の世界的名医で、長年にわたり、日本の頭痛医療を進化させてきた。「頭痛そのものが脳の病気」「薬を上手に使うことでコントロールできる」「頭痛ダイアリーは治療の必需品」「片頭痛予防体操で慢性化を防げる」等、啓蒙活動に尽力。監修書に『きょうの健康シリーズ 頭痛で悩む人に』(NHK出版)がある。2018年5月に『「片頭痛」からの卒業』(講談社現代新書)を上梓した。