京都大学名誉教授
一松 信
SHIN HITOTSUMATSU

1926年、東京に生まれる。東京大学理学部数学科卒業。東大助教授、立教大学教授、京都大学教授、東京電機大学教授を経て、現在、京都大学名誉教授。理博士。専攻は数学、とくに数値解析。太平洋戦争末期の学徒動員で暗号の解読に携わり、以来、計算機と整数論との関連で公開鍵暗号に関心をもつようになる。2015年、日本数学会出版賞受賞。著書に『暗号の数理』『四色問題』(講談社ブルーバックス)他多数。