「にじいろかぞく」代表(撮影:植本一子)
小野 春
HARU ONO

PROFILE

子育てするLGBTとその周辺をゆるやかにつなぐ「にじいろかぞく」の代表。2013年、アメリカの国務省が主催するプログラムIVLPに選ばれ、LGBTを中心とした「人権」について研修。同性パートナーとのステップファミリーで、実子と継子の3児を育てた。乳がんサバイバー。

2020年3月25日には、小野さんのLGBTとしての目覚めや、麻ちゃんとの出会い。子育ての大変さや、カミングアウト問題といった、これまでの軌跡を赤裸々につづった本『母ふたりで“かぞく”はじめました。』を発売。

本書では、2019年2月14日のバレンタインデー、国を相手に起こされた日本初の同性婚についての集団訴訟(「結婚の自由をすべての人に」訴訟)について、その訴訟の原告のひとりとして裁判に至るまでのことも綴られている。