福田萌さんは、現在、8歳の女の子と6歳の男の子を育てている。夫はオリエンタルラジオの中田敦彦さん。現在はシンガポールに拠点を移し、連載では日々の様子や子どもたちの学校生活の様子を綴っています。

今回は、福田さんがYouTubeの生配信でひろゆきさんと対談し、福田さんの夫である中田敦彦さんとの関係についてひろゆきさんに驚かれたというエピソードをもとに、自由気ままな夫にも振り回されないご自身の「強さ」「安定感」はどこからくるのかを考察していただきました。

シンガポールでの子育ての様子など、福田さんのこれまでの連載を読む

アスファルトの上で咲くタンポポに共感

先日ひろゆきさんとYouTubeで対談した。どんな質問が飛んでくるのかとドキドキしながら2時間に及ぶ生配信での対談だったが、終始楽しくお話をすることができてあっという間に時間は過ぎていった。

対談では、ひろゆきさんの目線から「夫・中田敦彦の生き方に振り回されていることに抵抗はないのか」という前提の質問をいただくことが多かった。「いやいや、全然そんな振り回されているなんてことはなく、ご機嫌よろしく過ごしていますよ」と答える私に驚かれていた様子だった(ご自身もパリに移住していらっしゃるひろゆきさんに質問される構図が面白かった。そっくりそのままひろゆきさんの奥様に同じ質問してみたいとも思った。ひろゆきさんの奥様とは共感できる点が多そうで、ぜひいつかお話ししてみたい!)。

先日岩手に帰省した時の写真。コロナ規制が緩和されて、実家が近く感じます。写真提供/福田萌
-AD-

私はマイペースな方だな、と思う。あんまり心からびっくりしたりすることはなく、感情の起伏が激しいタイプではない。

「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉が好きだなーと思うのだが、物事に対してそんなにこだわりがある方でもない。でも、心のどこかはどっしりしていて、起き上がり小法師みたいに倒れても倒れても起き上がれる重心を体の中に感じている。

タンポポは踏みつけられても、アスファルトの上でも、たくましく黄色い花を咲かせるイメージがあるけれど、私もタンポポには常々共感する。きっとタンポポと私は似たような精神性だと思う。