2022.06.23

習近平も驚く「中国銀行『預金が消えた』」大騒動の“全深層”…まさか「中国共産党」の“核心問題”に発展も!

中国で「預金が消えた」…いったい、なぜ?

突然、銀行から預金が下ろせなくなる。自分の銀行口座が消失する。

そんな銀行の異変が4月中旬から、中国の河南、安徽などで発生している。

しかも、この問題で預金者が騒ぎ出すのを防ぐために「ゼロコロナ政策」のための健康管理アプリなどを利用してコントロールしたという“新たな問題”まで発生し、大騒動に発展している。

習近平もビックリ… photo/gettyimages
 

この「預金消失」事件については、6月18日になって、容疑者としてこれら銀行の株主である河南新財富集団にガサ入れが入り幹部多数が逮捕され、中国メディアでも報じられるようになったが、果たしてこうした問題は、偶発的な一企業の不正事件にすぎないのだろうか。

第一財経や裕豊財経などが詳細に報じているので参考にしつつ解説すると、4月18日ごろから、河南省や安徽省の複数の村鎮銀行(旧農村信用社)が第三者のインターネット金融プラットフォームを通じて作った口座などの預金が消える事件が相次いだ。

具体的には百度傘下の「度小満」、小米傘下の「天星金融」、中国人寿ホールディングスの「濱海国金」などを通じて、村鎮銀行の預金商品を購入したケースだ。

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