先日国会議員が18歳の女性とのパパ活と思われる交流があったことが報じられ、話題となっている。様々なメディアが改めてパパ活に注目し、月に何十万円も稼ぐ女性が取材に応じている様子も報じられている。
ただ、「パパ活」のようなお金の稼ぎ方は若い女性だけがやっているものではない。

浮気調査などに定評のあるリッツ横浜探偵社の山村佳子さんは、「配偶者控除の範囲内で働いている人が、別途現金収入が欲しくなった時に、パパ活のような“現金で報酬を得るアルバイトをすることがあります」と語る。
今回相談におとずれた40歳の男性は、高校時代からの憧れのマドンナと同窓会で再会し、東京と地元での遠距離恋愛を始めた。シングルマザーで苦労している女性にお金でサポートしながら結婚を望むが、大切な話になると煮え切らないのだという。男性が知った、彼女の謎の行動の理由とは。

山村佳子
私立探偵、夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県横浜市で生まれ育つ。フェリス女学院大学在学中から、探偵の仕事を開始。卒業後は化粧品メーカーなどに勤務。2013年に5年間の修行を経て、リッツ横浜探偵社を設立。豊富な調査とカウンセリングを持女性探偵として注目を集める。テレビやWEB連載など様々なメディアで活躍している。
リッツ横浜探偵社:https://ritztantei.com/
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憧れの女性と遠距離恋愛を始めたけれど

今回の依頼者は、男性です。幸樹さん(40歳・IT関連会社役員)は、前の妻と離婚して2年というセレブな雰囲気のイケメンです。半年前に高校の同窓会で再会した桜子さん(40歳)と遠距離恋愛をしていますが、理解できない行動が多々あり、私たちに調査を依頼。

幸樹さんは高校の名簿から、桜子さんの実家の住所を提供してくださいました。私たちも地元に入り、丸1日実家の張り込みをしたのですが、そこには桜子さんの両親しか住んでいない。

そこで、桜子さんの職場である市役所で張り込みを開始。すると、17時に桜子さんと思しき女性が出てきて、車に乗ります。ショッピングモールで特売の冷凍食品やプライベートブランドの発泡酒を大量に買い、街のはずれにある新築一戸建てに帰宅。
地方都市とはいえ、このエリアは「住みやすい街」の全国投票で、上位にランクインしています。60坪以上はありそうなこの家を購入するのは、並大抵のことではないと想像しました。

写真はイメージです Photo by iStock

帰宅後の動きはなく、その日は調査終了。翌朝、家から子供たちと夫と思しき男性と出てきた桜子さんを追います。
桜子さんと男性は、一言も口を利かずにコミュニケーションをしています。それは親密で夫婦と言うより家族という感じです。小学校高学年くらいの子供たちを自宅から500メートル離れた学校で降ろし、男性を地方の銀行の前で降ろし、桜子さんは職場へ。この日は13時くらいに出てきて、半額になった大量の食材を購入して帰宅。