2022.06.05

いまZ世代が「ミニスカート」にハマっている…「スカート丈」流行の変遷が面白い!

ミニスカート人気が復活

2015年頃から、スカート丈は「ミディ丈(ひざが隠れる丈)」や「ミモレ丈(ふくらはぎ丈)」が主流となり、マキシ丈(くるぶし丈)を着用する人も珍しくなくなりました。しかし、ロング丈が流行するスカート丈にも、変化の兆しが見え始めています。昨年あたりから、女子大生など20歳前後の世代を中心に、膝上丈のミニスカートやショートパンツを着用する人が見られるようになってきました。

よく聞く俗説に「景気がよいとミニスカートが流行る」というものがあります。ミニスカートの流行は、60年代の高度経済成長期、80年代後半のバブル景気と重なるので、当時を知る人たちは、ミニスカートと好景気を関連づけたくなるのかもしれません。

Z世代から支持を集めるNiziU photo by gettyimages
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90年代以降もミニスカートの流行はあるものの、「平成不況」「失われた30年」と呼ばれるように、日本では世界でも類を見ない長期経済低迷が続いています。景気に大きな変化はなくても、ファッション業界は世相を読み、次の流行を見極めながら、より戦略的に開発販売を行うようになっています。

 

アフターコロナに向けて、徐々に開放感が広がりつつある今、社会のムードの変化をいち早くキャッチした若い世代を中心に、ミニスカートを着用する人が増えています。

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