2022.06.24

日本と韓国、ロシア・ウクライナをめぐる「温度差」のおかしな現実

韓国義勇兵「騒動」が映し出したもの

ロシアがウクライナに侵攻して早4ヵ月が過ぎた。事態解決の糸口は見えておらず、長期化も予想され、世界情勢への影響も懸念されている。

また、現地では情報こそ少ないものの、外国籍の若者達を中心とした義勇兵が集い、戦力として加わっていることも知られている。

その中で韓国人の義勇兵が注目されている。

イ・グン氏のInstagramより
 

時の人、イ・グン大尉とは?

韓国出身の義勇兵としてウクライナで戦線に加わったのはイ・グン氏である。

イ氏は1984年生まれで、幼少期に家族でアメリカに移住、現地で成長し、軍事学校へと進学した。 もともと軍事分野への関心が高かったこともあるが、米国で生活する中で自身のアイデンティティーへの自問自答もあり、米国永住権を放棄、2006年に韓国に帰国したという。

韓国に帰国後は「韓国人」として韓国海兵隊に志願し、海軍士官候補生として入隊した。2014年に退役するまで海外で様々な実戦経験を積んでいった。ちなみに彼が今でも「イ・グン大尉」と愛称のように呼ばれているのは、最終階級が大尉であったためである。

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