2022.06.07

最強「がん粒子線治療」が受けられる病院はここだ!

「賢い患者」だけが受けられる最新医療

今年4月に、肝臓、膵臓、再発大腸がんなどに保険適用が広がった「がん粒子線治療」。前編「もはやマイナーな治療ではない。最強「粒子線治療」でがんを治す!」で書いたように、副作用や身体への負担の小さい新しいがん治療だ。注目の先進医療を受けられる施設は日本に25ヵ所しかない。どうすれば、受けられるのか?

重粒子線で前立腺を治療した加藤真二郎さん(仮名・62歳)は、治療の身体への負担はほとんどなかったという。

「週4日の治療を3週間、計12回の治療を受けました。そのあいだは千葉のホテルに泊まって通いました。治療台に上がって、固定具をつけ、病巣の位置を確認してから照射。照射そのものはほんの2分くらいです。治療室に入ってから出るまで15分もかかりません。『本当にこれで治るの?』と不安になったくらいでした」

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意外と楽しい入院生活

同じく千葉のQST病院で子宮頸がんの重粒子線治療を受けた吉川直子さん(58歳/静岡県)も、身体的ダメージの小ささに驚いたという。

 

「私は入院して治療を受けたのですが、空いている時間はヨガをしたり、談話スペースで他の患者さんとおしゃべりをしました。演芸会のようなイベントがあり、腹話術で楽しませてくれた患者さんもいましたよ」

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