献立を考える義務から解放される

「料理をするときのストレス」のアンケートでは、「献立を考えるのが面倒」と答えた人が38.8パーセントと1位で、続く2位は「献立のレパートリーが少ないこと」だという(2014年「家事と夫婦生活に関する意識調査」東京エレクトロン デバイス株式会社調べより)。

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日々の仕事に追われながらも、家族の健康を気遣い、献立に悩むのは誰しも一緒なのだ。だがもう献立で迷う必要はない。「一汁一菜でよい」と土井さんは提案する。

料理をするときに「献立を考える」が一番のストレスと言う人が最も多い。Photo by iStock

「毎日の食事は、『今晩何作ろう?』なんて、何も考えないでいいのです。汁飯香、ご飯をたいて具沢山の味噌汁を作ればそれで、ノルマ達成です。その上で余裕がある時だけおかずを作ればいいのです。自分が食べたいおかずを一つ作ればいい、その上で家族が喜ぶ肉を焼けばいいのです。自分がご機嫌でいられることを大事する。それ以上何にもいらないのです。食事は一番幸せな時間でしょう。食事のために苦しんではいけません。味噌汁も作りたくないほど疲れているなら、何もしないで、休んでください。ゆっくり眠ることです。
毎日「一汁一菜」を続ければいいのです」