驚愕!「肉は身体に悪い」の大きな勘違い…健康な人が選ぶ「部位」と「焼き方」

偏食や悪食によって、健康寿命がどんどん下がることは、『じつは、摂りすぎると、病気のリスクが高まる「意外な食べ物」50品目を大公開する…!』、『納豆に生卵を「混ぜてはいけない」最悪の場合は毒になる「薬」と「食べ物」危ない組み合わせ』で見てきたとおりだ。では逆に健康にいいとされる食べ物は一体どんなものなのだろうか…?

肉料理にはどんなメリットが?

鉄板の上でジュウジュウと音を立てるその佇まいはまさに「洋食の王様」。一切れ口に放り込めば、溢れ出る肉汁を無数の味蕾がとらえ、一気に多幸感に包まれる。

ステーキは我々にとって最高の贅沢品の一つだが、肉料理というと、「美味しいけど身体に悪い」というイメージがどうしてもつきまとう。しかし、桜美林大学名誉教授で医学博士の柴田博氏はこう言う。

「日本には『粗食信仰』があり、野菜を中心にして肉は控えるべきという風潮が強いがそれは大きな間違い。むしろ、心身の健康のために肉を積極的に食べるべきなんです」

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では肉の一体どこが、健康に良いのか。柴田氏が続ける。

「まず、言うまでもなく肉には非常に良質なタンパク質が含まれている」

高齢になり、心身の活力が低下する「フレイル」(虚弱)はいまや大きな社会問題だ。そのフレイルを招く大きな要因の一つが「タンパク質不足」である。

タンパク質は年齢を重ねたとしても、若い頃と同量の摂取が望ましいが、間違った健康志向で十分に摂取できていない人が少なくない。柴田氏が言う。

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