2022.05.20

元世界1位の「宮里藍」が語った、プロゴルファー「渋野日向子」の“印象”と“評価”

力を発揮する土台はできてきた」

米ツアーを主戦場にする渋野日向子が一時帰国し、19日から開催される国内女子ゴルフツアーのブリヂストンレディスオープンに出場する。

渋野日向子選手/photo by gettyimages

人気選手の半年ぶりの国内ツアー出場とあって、ゴルフファンにとっては注目の大会。17日の練習日には渋野の和気あいあいとした練習ラウンドが話題になったが、ほかにも気になるイベントが行われていた。

「次世代トークセッション」と題し、元世界ランキング1位で2017年にツアーを引退した宮里藍が、本選出場のアマチュアや若手プロに世界で戦った経験と知識を伝えたのだ。

トークセッション後の囲み取材で、印象的だった回答が2つあった。一つは渋野日向子の印象、もう一つは海外挑戦について語ったことだ。

 

現時点ではまだ渋野と話していないと前置きしつつ、「調子が良さそうですもんね。アメリカツアーのコースとかそういう所にも対応ができてきたのかなと感じます。どうしても移動だったり環境の変化に対応するのは時間がかかるので、彼女の力を発揮する土台はできてきたのかなと思います」と褒め称えていた。

渋野は今季、米ツアー1年目ながら、メジャー初戦のシェブロン選手権で4位、ロッテ選手権では優勝争いして2位の好成績を残しており、米ツアー経験者の宮里もすぐに結果を残している点を高く評価していた。

しかしながら、日本ツアーとはまた勝手が違う米ツアーで、連日試合を戦い抜き、結果を残すのはそう簡単なことではない。

「(渋野選手も)逆に大変だっただろうなと思います。コロナ禍で、帯同できる人も限られていてキャディさんだけとかとなると、そういったところのアジャストも全然違うので、自分のフィジカルの持っていき方など大変だと感じます」

SPONSORED