2022.05.18
# 日本株

日本株は「上がってから、大きく落ちる」相場へ…これから「海外投資家が買う銘柄30」と「下落相場で守る銘柄30」全実名

問題は「ここから日本株はどうなるのか」

株式市場は日々乱高下を続けているが、米国株、日本株ともに一言でいえば「冴えない」状況だ。

現在の世界を取り巻く状況はリスクに事欠かず、ウクライナ・ロシア問題の膠着、中国のコロナ禍の深刻化とロックダウンの影響、米国のインフレ高止まりと引き締め強化懸念など、数えきれないほどの脅威に取り囲まれている。その意味では、この水準で株価が踏ん張っているのは上出来かもしれない。

そして、問題は「ここから日本株はどうなるのか」という点だ。

日本株はどうなる…のか? photo/gettyimages
 

目先の景気後退のリスクはたしかに大きい。ただ、いわゆる「マトモ」な一般論では、現在の日本株は利益に比して割安であり、130円を超えるほど円安が進行していれば、輸出企業の多い日本株の利益を押し上げ要因として寄与するという考えが普通だろう。

これに対し、今回はあえて計量分析の立場で、「一風変わった視点」から日本株の今後を占うヒントを考えてみたい。

基本的なスタンスを先に述べておくと、日本株は短期的に反発する可能性が高く、中長期的には軟調で厳しい局面が到来すると見ている。

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