好きだという気持ちを確認して、正式に恋人同士になったばかりの二人。それはラブラブ熱々のことでしょう。
2021年4月9日にバービーさんと結婚したつーたんさん連載4回目の前編では、職場の近くにロケにきたバービーさんの姿を見て思わずニヤけてしまうようなご自身のことを伝えてくれました。
しかし、実はこの頃のつーたんさんは、嬉しい気持ちと同時に、とてもネガティブな思いも抱いて悩んでいたのだといいます。それはどういうことなのでしょうか。

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毎月のようにバービーにフラれかけていた

世間では、「付き合いたての頃が一番楽しい」なんて言葉をよく耳にする。しかしこの定説は、このときの僕には当てはまらなかった。もちろんポジティブな思い出もたくさんあるのだが、それと同じくらいネガティブな感情が記憶に刻まれている。僕が彼女と過ごしてきた時間の中で、最も1人で悩んだのはこの頃だったのかもしれない

なぜなら、付き合いだした頃は毎月のように「私たちもう難しいかもしれない」「距離を置きたい」と彼女からフラれかけていたのだ。彼女に理由を問うと、いつも一貫していた。

「つーたんは、いつも優等生。共通点を探したいのに全然心を開いて素で話してくれていない様に感じてしまう。もっと、つーたんの個性や本音が知りたいよ」

つき合いたてのころの「かーたん」ことバービーさん 写真提供/つーたん

そんなことをよく言われた。”本音”を求められた。僕には、彼女の言っている意味がよくわからなかった。彼女にはなんでも話せるし、優等生を心がけていたつもりなんて全くなかったからだ。優等生とは、彼女の言葉を借りると、立ち回りにそつがなく個性を感じられないという意味のようだ。のれんに腕押し状態とも言われた。

しかし彼女と何度も話していく中で、僕は人付き合いをする上で「相手に失礼のないように」ということばかりに囚われすぎていたと気がついた。

「つーたんは、話を投げかけると一度頭で考えて言葉を選んでから話すでしょ? もっと自然に素直にやりとりしたいよ」ともいわれた。確かに彼女の言う通りかもしれない。