2022.05.16

まるでATM…ワンオペ育児で豹変した妻から「慰謝料」をせびられるようになった年収700万円IT系ビジネスマン

大学時代の彼女と結婚後、双子の男児に恵まれた昭義さん。家族にお金で苦労はさせたくないと思い、仕事に注力していると、妻・ありささんとの関係にヒビが…。<【前編】「家族のため」と外資系に転職し収入倍増したFラン大卒・年収700万円IT系会社員を襲った「まさかの夫婦問題」>では昭義さんが突然目にすることとなった、ありささんの豹変を紹介した。

後篇では、お金に執着するようになったありささんの様子や昭義さんの心境、そして、夫婦の末路をお伝えする。

[PHOTO]iStock
 

「生活費」が足りないとお金をせびられるように

勝手に玄関のカギを変えられて以来、夫婦間の会話が減った。平日は仕事に追われ、妻や子どもたちと顔を合わせるのは寝室で眠る時だけ。なんとなくありささんと話すのが嫌で、休日もできるかぎり家を出るようになった。

そんな暮らしを2ヶ月ほど続けていた、ある日。ありささんから「今月の生活費が足りない。追加で10万円欲しい」と言われた。

その頃、昭義さんが手渡していた生活費は、25万円。

「妻は育休を終え、仕事に復帰しており、月に10万円ほど家計に入れていると言っていました。その月は、子ども関係の出費がかさんで足りないから追加してほしいとのことで…。」

これまで家計にノータッチだった昭義さんは、そんな時もあるよなと思い、言われるがままに、10万円を渡した。

しかし、これを機に、ありささんは毎月「今月も生活費が足りない」と言ってくるように。さすがにおかしいと思い、何に使うのか聞いても、明確に教えてくれず…。

やがて、「子どもがいると、お金がかかる。家計にノータッチなあなたには、分からないだろうけど」と嫌味を言われるようになった。

昭義さんは、それが嫌で、深く追求することを辞め、言われるがままにお金を渡し続けたそう。すると、ありささんの要求はエスカレート。買って間もない冷蔵庫や洗濯機などを、「実際に使ってみたら使い勝手が悪い」「機能的に満足しない」と酷評し、新調するためのお金が欲しいと言うようになった。

「ボーナスで150万円ほど入った時には、生活費として80万円ちょうだいと言われました。さすがに断り、家電を買うにしても、そんなに高くはならないだろうと指摘したんです。そしたら、また、子どものためにいるんだと言われ、あなたは何も分かってないと、なじられました。」

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