2022.05.12
# 企業・経営

会社で肩身が狭い「くすぶり中年社員」が、「大逆転」するための「超有効な最初の一歩」

60歳から70歳へ働く年数が長くなる一方、DX・リモートワークなど社会の変化のスピードは速まるばかり。こうした環境下、会社員人生に行き詰まりを感じ、セカンドキャリアを模索する40〜50代が増えている。

しかし、会社の辞令に従って長年真面目に働いてきた人ほど、「本当にやりたい仕事がわからない」と悩むようになってきている。ワークライフバランスを重視する、デジタルネイティブな20~30代が新しい働き方を率先しておこなうなか、役職定年や定年も視野に入ってきて、気持ちは焦るがいきなり転職や独立するリスクは冒せない。その姿勢が「働かないおじさん」などと揶揄され、さらに肩身が狭くなるばかり……。

近刊『50歳からの人生が変わる 痛快!「学び」戦略』(PHPビジネス新書)をはじめ『50歳からの〜』シリーズ3部作が4万部のヒットとなっている(株)FeelWorks代表の前川孝雄氏は、本を読むことから始めることを推奨する。自らも大企業を早期退職し、天職をつかんだ経験から、人生が変わる本の読み方・使い方を指南する。

〔PHOTO〕iStock
 

「やりたいことがわからない」ミドル世代の葛藤

私は、『50歳からの逆転キャリア戦略』『50歳からの幸せな独立戦略』『50歳からの人生が変わる 痛快!「学び」戦略』(ともにPHPビジネス新書)の3作を通して、「会社」ではなく「自分」を主語にして、自らがオーナーシップを握る第二の職業人生の築き方について、私と同世代の40〜50代のみなさんにメッセージを送ってきた。幸いなことに累計4万部のヒットとなり、多くの読者から日々感想が届き続けている。

私が営む会社が開講する研修やセミナーなどでミドル世代のセカンドキャリアづくりに伴走する機会も増えた。

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