2022.05.13
# マンガ

『ONE PIECE』『ゴールデンカムイ』『はたらく細胞』… 現役東大生が選んだ「勉強になるマンガ」

「マンガばかり読んでいないで勉強しなさい!」と叱られていたのは昔の話。最近では勉強になるマンガが多数出版されており、東大生もマンガを読むことで勉強につなげているという。そこで『東大×マンガ』の監修者で、自身も「マンガを読んでいたから東大に合格できた」と語る西岡壱誠氏に、現役東大生が読んでいる「勉強に役立つマンガ」を挙げてもらった。

生物の勉強になる『はたらく細胞』

みなさんは、東大に合格する人って漫画なんて読んでないんじゃないか? と思っていませんか?

実はそんなことはありません。東大生でも普通に漫画を読んでいますし、なんなら漫画を読んで勉強につなげています。僕も偏差値35から東大に合格した人間ですが、僕自身漫画を読んでいたからこそ東大に合格できたのだと思っています。

「漫画」と「勉強」。一見結びつきそうにないこの2つについて、今日はみなさんにお話ししたいと思います。

まずみなさんにお伝えしたいのは、最近では勉強になる漫画が多く出版されているということです。

たとえば『はたらく細胞』という漫画があります。これを読むと、人間の中の細胞がどんな風に身体の環境を守っているのかがわかります。赤血球や白血球がどういう風に菌と戦っているのかがわかり、「恒常性=ホメオスタシス」という考え方がわかり、生物の勉強になります。

乙嫁語り』という漫画は19世紀の中央アジアの歴史がわかります。読めばここでの生活がどのようなものだったのか、当時のロシアの南下がどのように行われていたのかがわかり、世界史の勉強になります。

 

最近完結した『ゴールデンカムイ』は、日露戦争後の北海道を舞台にアイヌ民族たちを巻き込むバトル漫画なわけですが、当時の蝦夷地の生活がわかり、日本史の勉強になります。題材からして勉強になる漫画というのが数多く存在しているわけです。

SPONSORED