現代の日本社会に生きる人々が抱く関心や不安に、新たな“気づき”を与えてくれる作品を描いてきた漫画家・渡辺ペコさん。待望の最新作『恋じゃねえから』(『月刊モーニングtwo』にて連載中)では、“創作と性加害”、“恋愛という名の暴力”というテーマを扱っている。

©️『恋じゃねえから』渡辺ペコ/講談社
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今年に入ってから、映画界や芸能界での性暴力被害の告発が相次ぎ、社会的にも関心が高まっている今、渡辺さんが本作に込めたメッセージや、ハラスメントの問題について感じていることなどをコミック1巻の1話無料試し読みとともにお伝えする本記事、前編【性的搾取が行われても「表現者」であることが免罪符になる…女性漫画家が感じる違和感】から続く、中編です。