2022.05.19

「離婚」を迫られた“28歳専業主婦”が、年収950万円夫を青ざめさせた「強烈すぎる一言」

「離婚したいのに離婚できない」夫婦の事情

突然ですが、質問です。結婚生活が続いているのは夫婦が良好な証拠。もし夫婦関係がずっと険悪だったら、いずれは離婚するケースのほうが多い。そう思いますか――。

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言いますが、夫婦のことは夫婦にしかわからぬものです。たとえば、周囲からは仲睦まじい夫婦とみられていながら、じつは家の中では夫婦の間に愛情は皆無。相手のことを何も信用していないし、一挙手一投足を疑うばかりで一切期待しない……。

筆者は行政書士・ファイナンシャルプランナーとして夫婦の悩み相談にのっていますが、そんな「夫婦」とは呼べないような関係になってもあえて夫婦を続ける、つまりは離婚しないケースをたくさん見てきました。

夫婦関係は壊れているのに… photo/iStock
 

なぜなら、離婚の成立には双方の同意が必要だからです。今回、取り上げるのは、夫は別れたいけれど、妻が別れたくないケースです。

今すぐ離婚したいのに、何年かけても妻を説得できないというシチュエーションは夫婦の間に子どもがいない場合より、いる場合のほうが起こりやすい傾向があると思います。なぜなら、一方が「せめて子どもが自立するまで」と懇願すれば、もう一方が待つしかないと断念するケースが多いからです。

しかし、子どもが就職するのが1年先、2年先ならともかく、10年先、15年先だと気が遠すぎます。「子どものことを考えて」と言われて一時は断念していましたが、やはり離婚をあきらめきれず、手切れ金を用意する覚悟をしたのは今回の相談者・長谷川優雅さん(46歳、仮名)です。

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