2022.04.20
# エンタメ

SNSも中高齢女性もザワつく新番組『DAIGOも台所』が、ここまで「中毒性」が高いワケ

ほぼ「計量」と「何かをかき混ぜる」しかしてない

最初見て心がザワついた。この番組はアリなのか?とんでもなくやらかしているのではないか?

今月4日に始まったばかりのABCテレビ・テレビ朝日系列・制作『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』(月〜金13:30〜13:45)があまりに物凄いことになっていたからである。

『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』(Onnela内)より

何がそんなに物凄いのかというと、まずMCであるDAIGOの様子が尋常ではない。料理番組のはずなのに、辻調理師専門学校の先生の横でほぼ何もせず、あたかも「見学者」であるかのように呆然と立ち尽くしている。

必殺技であるはずの「DAI語」を口にする余裕もないのか、たまに先生が喋った言葉をオウム返しに繰り返すか、「はい」「んー」「あー」「ほー」などの「感嘆詞」しかほぼ口にすることはない。

目はずっとどこか「謎の一点」を見つめている。カンペを見ているのかな?とも思うが、それにしてもそんなところにカンペを出すだろうか、という明後日の方向を向いているのだ。

そして、筆者のようにほぼ台所に立つことのないオッサンが見ても「これはあまりにヒドい」と言わざるを得ないほど料理が全くできない。包丁で何かを切るのは小学生レベル。今のところ、番組で彼がしているのは8割がた「計量」と「何かをかき混ぜる」ことくらいだ。

とにかく彼のほぼ全てがぎこちない。そんな“挙動不審な”DAIGOの横で、辻調理師専門学校の先生が必死になんとかしようと喋りまくっている。先生のフォローと、「不思議な木製ペッパーミルのキャラクター」のナレーションで番組が進行していく。料理番組としては斬新すぎてシュールな感じになっている。

 

これには流石にSNSも盛り上がっている。「大丈夫か?」「びっくりするほど何もできないなDAIGO」などの声も聞かれるが、驚くべきなのはそれ以上に「頑張れDAIGO」「一生懸命さに好感が持てる」などの好意的な声が多いことだ。

そうか!アリなんだ!と驚いた。この番組が「アリ」な最大の要因はもちろん「DAIGOが持つ絶大な好感度の高さ」ではある。流石DAIGOである。

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