仲良くなった人のことを好きになったら、その思いをどうやって伝えたらいいのでしょう。いい関係性であればあるほど、失ってしまうことを恐れて告白することも難しくなってしまうかもしれません。

2021年4月にバービーさんと結婚したつーたんさんがふたりのなれそめを伝えていく連載「僕の妻は”女”芸人」、3回目の前編「「うちでホムパ合コンしない?」バービーへの「好き」を確証した幹事の一日」では、つーたんさんがバービーさんへの思いを強くした「ホムパ合コン」についてお届けしました。後編では、その思いを告白しようと決めたつーたんさんとバービーさんに訪れた奇跡のようなデートについてお伝えします。

ホムパ合コンであらためてバービーさんへの思いがわかった 写真提供/つーたん
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「生活の波長」が合う気がした

かーたんは、誰にでも分け隔てなく接する、温かく優しい素敵な人だ。改めてそう思った「ホムパ合コン」。

また、もしかしたら思い込みかもしれないが、彼女とは生活の波長が合うような気がした。幹事としてなんとなくお互いの動きを把握しつつ、事前に決めていたわけではないが自然と役割分担がなされ、うまいこと場を運営できていたと思う。

気づけば終電も近づき、慌てて帰り支度を始める男女。飼い犬を連れた福田彩乃ちゃんと、彼女に明らかに惚れているコアラくんを含めた5人と1匹で朝を迎えることを誓い、改めて乾杯した。

少しずつ疲れが見え始めた頃、かーたんがおもむろにクローゼットから家庭用プラネタリウムを持ってきた。この家にはなんでもある。やはり芸能人って、すごい。

みんなでこたつに足を突っ込み寝転んでみた。

「あ、流れ星」

ついさっきまで「いやらしいゲーム」という名の憧れシチュエーションゲームに勤しんでいたなんて、まるで嘘のような優しい時間が流れた。感情の振り幅がすごい。

それぞれの恋愛観や遍歴などを話しながら、誰一人眠りにつくことなく朝を迎えた。生まれて初めてのホムパ合コンは、まさに最高であった。そしてもう一つの恋を生んだようだ。

ホムパ終わりの翌朝 写真提供/つーたん