2022.04.08
# ライフ

42歳女性が実家と友人から孤立し、典型的な「共依存妻」になるまで

脱却するためには、どうすべきか?

お互いに「相手がいないと生きていけない」「頼れるのは夫/妻しかいない」と思い込んでしまう夫婦。2人が納得しているなら問題はないものの、相手に依存しすぎると夫婦のバランスが崩れて危険な状態に陥るケースも見られます。夫婦生活はもとより、人生が激変してしまうことすらあるのです。

今の夫と「運命的な出会い」を果たして、交際後わずか3週間で結婚した山本真美さん(42歳・仮名・アルバイト)もその一人。生活上の面倒なことはすべて夫がやってくれるため、「愛されている」と感じていたことは【前編】『42歳妻が思い悩む、交際3週間で結婚した年下夫との「ヤバい夫婦関係」』で紹介しました。

この2人のような「共依存夫婦」から変わりたいと思ったとき、どうすればいいのでしょうか? 夫婦問題研究家の筆者が実際に見聞した事例を手がかりに、こういった夫婦から脱却する方法を見ていきましょう。

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家族や友人からも孤立して…

真美さんは、結婚するまでは実家を出たことがなく、両親と弟の4人で暮らしていました。仲のいい家族だったこともあり、結婚後もことあるごとに実家に立ち寄ろうとしましたが、夫はそれを快く思っていなかった様子。

「僕はご両親から嫌われている」「実家のある方角に行くと、よくないことが起こりそうで怖い」「姉の真美ちゃんより弟のほうが可愛がられているのを見るのがつらい」などと、たびたび夫から言われ続けているうちに、真美さんは実家に帰りにくくなっていきました。

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