2022.04.11
# 愛人 # 不倫

月給は30万円…10年間「愛人稼業」を続けてきた、53歳女性の「壮絶人生」

現在は妻子ある男性と愛人契約を結び、月々渡されるお金で生計を立てているヨウコさん(仮名・53)。

前編記事『既婚男性との「略奪婚」に成功した女性のその後…待ち受けていた「ヤバすぎる現実」』では不倫のすえ、子どもの妊娠をきっかけに結婚したものの、夫となった人は他にも女性がいたこと、さらに自分との間の子ども以外にも何人もの子どもがいることなどが判明。それでも結婚生活を続けていたが無理がたたり双極性障害に陥った。

結婚6年目の39歳のときに離婚を決意し、子どもとともに新たな人生の舵を切ったのだが…。

「私のパトロンになってください」

「その後は少しずつ喋れるようになり、化粧品の営業、学校給食の調理などの仕事を始めました。でも自分は周りの人と同じようにこなせなかった。

このままだとまた病気になってしまう。そう思ったときに、水商売に戻ろうと決めました。スナックのカウンターの中にいてお客さんと話していると、別の人間になれたような感覚がして楽しかったことを思い出したんです」

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不倫、妊娠、結婚、離婚を経て、43歳になってようやく、かつての願いだった「一本立ち」が目前に見えてきた。だがその先に待ち受けていたのは、ヨウコさんを「愛人稼業」に乗り出させるきっかけとなった出来事だった。

「その頃の私は自分の経験を活かしてカウンセラーになりたいと思っていたのですが、カウンセリングの学校に行くためには30万円の学費が必要でした。

常連客のなかにお金に余裕のある方がいらっしゃって、ものは試しで言ったんです。『カウンセラーになりたい。でもお金がなくて30万円の学費がありません。なので私のパトロンになってくれませんか。その代わり私を好きにしてください』と」

常識では考えられないが、申し出は受け入れられてヨウコさんはその常連客の愛人になった。月に1度会って10万円をもらうという関係を相手が退職するまで続け、お店とかけもちしながら、多い時で4人の男性の愛人になったという。以来、53歳になる現在も、愛人を続けている。

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