2022.04.05

『進撃の巨人』アニメ主題歌が、じつは世界で「ものすごいこと」になっていた…!

1ヶ月足らずで1000万回再生

いよいよ最終回を迎えたTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2。日本にとどまらず世界中で熱い支持を集めるその人気は、主題歌の海外でのヒットにも結びついている。とても興味深い文化的な現象を生み出している。この記事ではそのことについて考察したい。

[PHOTO]iStock
 

米ビルボードで6週連続1位

現在、特に目覚ましい結果を残しているのが、『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして書き下ろされたSiMの「The Rumbling」だ。

湘南発の4人組レゲエパンク・バンドがリリースしたこの曲は、米ビルボード・ハードロック・ソング・チャート“Hot Hard Rock Songs”で6週連続1位を獲得。3月2日に公開されたミュージックビデオは公開から1ヶ月足らずで1000万回再生を突破、ストリーミング配信の累計再生回数は1億回突破(TVサイズ音源とフルサイズ音源の合計)と、国境を超えて大きな反響を巻き起こしている。

 

ヒットの理由には、壮大で重厚感あふれる楽曲がアニメファンのみならず海外のメタルやヘヴィロックのファンに受けたということも挙げられるだろう。

もちろん、アニメ自体の海外評価も高い。アメリカの大手アニメ配信サービス「Crunchyroll」が主催する「Crunchyroll Anime Awards 2022」では、『進撃の巨人』は最優秀作品賞である「アニメオブザイヤー」を含む5部門を受賞している。

3月に北米とヨーロッパで公開された『劇場版 呪術廻戦 0』が各国で『鬼滅の刃』に続く大ヒットとなり日本のアニメ全体にも大きな注目が集まる中で、『進撃の巨人』の快進撃も続いているわけだ。

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