2022.03.23

「20歳女性の素行調査中」に探偵が気づいた「彼女を追う別の人物」、二重尾行で見えたその“正体”

20歳の女子大生が100万円以上もの大金を持っていたことから、その母親の依頼で娘の素行調査を行うことになった今回の案件。前編で紹介したように、調べてみると風俗関係の仕事を精力的にこなし、大きな収入を得ていたことがわかった。

しかし、問題はそれだけではなかった。彼女を尾行する正体不明の男性の存在が明らかになり、深刻な危機に直面している可能性を、探偵たちは感じ取っていた。探偵たちは母親の由里子さん(仮名・52歳)への報告の前に、不測の事態に備えて、この謎の男性の身元を調査することになった。

 

男性への尾行でたどり着いた“場所”

長女については、ほぼ調査は終了していたことから、この男性の尾行にスライドし、まずはどこに居住しているのか調査を開始。

写真はイメージです(photo by iStock)

とはいうものの、男性はじっと長女との距離を一定に保ちながら、後ろをつけていく。まさに怪しいストーカーのように感じられた。

しかも時折、スマホで長女の姿を写真に撮っている様子も見受けられた。そして、なんと由里子さんも住む自宅マンションまでたどり着いてしまったのだ。オートロックの玄関ロビーで、管理人が24時間常駐する、セキュリティ万全のマンションだったが、住所を知られてしまっては、良からぬ事件に発展するかもしれない。

探偵たちは、すぐに母親の由里子さんにコンタクトし、調査報告を兼ねて今後の善後策を練ることになった。

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