2022.03.22
# ライフ

コロナ下で、「結婚した人」と「できなかった人」を分けた意外な事情

実は、今が「婚活チャンス」な理由

空前絶後。日本の婚姻件数を表すなら、こんな表現が似合うだろう。2020年の人口動態調査確定報による婚姻件数は、52万5507組まで減少し、前年比12%減となった。2021年はさらに減少しているとの速報もあり、今後はさらに婚姻件数が減るものと思われる。

なぜ、こんな結果が出ているのか。「コロナで出会いが減ったから」と片付けるのは簡単だが、ことはそう簡単ではない。コロナ前から、日本は「非婚国家」への道を歩んでいたからである。

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結婚しなくなった日本人

日本で問題になっている「少子化の原因は、非婚化である」という事実は、あまり知られていない。内閣府の調査によると、1970年代をピークに婚姻件数は急激な減少を見せ、2019年は60万人まで落ち込んだ。

そもそも結婚しないから、子供を産まない。逆に、結婚した夫婦はそれなりに子供を作っている。日本では婚外子を作る選択が一般的でないこともあり、結婚しない=子供を産まない、に直結してきた。

ではなぜ、結婚しないのか。恋愛をしないからである。ノマドマーケティング株式会社の調査では、お見合い結婚が全体の13%であり、大半は恋愛結婚から成婚しているとわかっている。つまり、大半は恋愛結婚だ。そして、恋愛をしている男女は、とても少ない。

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