わかりにくい長文は不要! 短くて覚えやすい英会話を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回は、「お先にどうぞ(先に行ってください)」というフレーズについて。エレベーターやドアの前で、自ら率先して人に順番を譲るときに使いますよね。そのフレーズを英語にする場合、どのような表現になるのでしょうか。

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「お先にどうぞ」の英語表現3つ

ドアの前で他の人とタイミングが一緒になったときなどによく使う「お先にどうぞ」というフレーズ。英語で何と言うか知っていますか? 状況や相手によって使い分けができる、便利なフレーズをいくつか紹介していきます。


【1】 Please. 「どうぞ」

【解説】初心者の方におすすめの、最も使えるフレーズがこちら。「Please go ahead.(先に行ってください)」などが本来の言い方ですが、それを省略して「Please.」のみにする人が多いです。この言い方は「どうぞお座りください」「こちらへどうぞ」など、いろいろなシチュエーションで使えます。

【2】 After you. 「お先にどうぞ」

【解説】直訳すると「あなたの後に」となりますが、「お先にどうぞ」という意味でネイティブもよく使うフレーズです。丁寧な印象なので、ビジネスシーンや目上の人に対して言いたいときにおすすめ。ぜひ使ってみましょう。

【3】 Go ahead. 「お先にどうぞ」

【解説】こちらは「Please.」や「After you.」と意味は同じですが、少しカジュアルな印象になるフレーズです。直訳すると「先に行ってください」という意味になり、他のフレーズより直接的なニュアンスも含まれています。強めの口調で言うと命令っぽくなるので、言い方や使うシーン、相手に気をつけましょう。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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