2022.04.03

「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実

この国は、遅れまくっている…
岡村 聡 プロフィール

若者・子供ばかりに負担が集中

最も驚いたのは隔離機関が終わった後、子どもたちの学校生活を目の当たりにしたときでした。学校や保育園全般におけるコロナ対策です。

英国では昨夏から学校でのマスク着用義務を外したことで、4歳の下の子もロンドンの日本人幼稚園で存分にマスク無しでの学校生活を満喫しました。

一方、年始に東京で1ヵ月間保育園に通わせましたが、食事の時以外はずっとマスクなので残念ながら最後までお友達の顔と名前が一致しなかったようです。

保育園でのマスクが必要か否か。イギリスでは常に議論されてきた Photo/gettyimages
 

ロンドンの幼稚園では入園して数日ですぐにお友達の顔と名前を覚え、学校外でも公園でマスク無しでずっと遊べたことでとても仲良くなったのとは対照的でした。

12歳の上の子はオックスフォードにあるボーディング(寄宿舎)スクールに在籍していますが、こちらも昨年9月の新学期から屋外での活動はもちろん、屋内のスポーツや合唱や演奏などのすべての活動がマスク無しです。

子供が感染してもほぼ症状が出ず、先生などスタッフも重症化しづらい30代・40代以下の年代が殆どであることに加えて、外部と隔離されているボーディングスクールの環境を活かした判断です。

SPONSORED